「ごめんね」恐れながら言うと
「しょうがないよ!俺達、組んだの初めてなんだから!!」そう笑顔で返してくれた。
(やっぱり、ヒロヤスは優しいんだ!!)凄く安心した。
「お疲れ!!」
「お疲れ様!!」
「まぁドンマイ!!」
「しょうがないって!」
「そういう時もあるさっ!!」
と、みんなに励まされる。
みんなが言った言葉が嬉しかった。
インタビューを受けて控え室に戻る。
携帯が鳴り、驚いた。
メールボックスを見ると、[ユウユウ]と書いてあった。
そのメールを開くと
「お疲れ様。返事は休んでからでいいよ! ユウナね、ハナの試合初めて見たんだ。かっこよかった!
どうせハナの事だから、負けて追い込まれちゃうんじゃないかな?って心配で慰めのメールしてみたよ!! 現実、負けちゃったけどユウナにとってハナはチャンピオンだよ!」
と絵文字なしのメール。
でも嬉しかった。
ロビーに出ると、ヒロヤスがいた。
「お疲れ様!」ニッコリ笑った。
