ただ、最初は特に興味はなく、あなたと会ったお店に通う毎日。 周りの常連客から聞かされる あなたから私への好意。 そのまま常連客へ突き返す 私からあなたへの拒否。 でも… その気持ちは、いつしか私を動かしていた。 というより、気になりかけていた。 徐々に徐々に… ゆっくりゆっくりと…