―― ―――― ―――――― 好美の席に逃げるようにして 休み時間を過ごしていた私。 私じゃない女子と 楽しそうに話していた林クン。 私じゃなくてもいいんだ……。 話したい気持ちは強まっていたのに 女子にイジメられる事の方が 怖かった。 恋愛より友達を選んだ。 ううん、 友達を選んでから 気付いた私の気持ち。 だけど、 それはもうどうしようもなくて 私の気持ちは 林クンに向けられた『好き』という気持ちは 胸の奥にしまい込むしかなかったんだ。 ―――――― ―――― ――