「急に、ごめんね」 早く、話してよ。 面倒くさい… 「別に。何の話?」 「えと」 告白でしょ? 「ごめ「…友達になってくれない?」 ……………… 「は」 なにそれ。 「それだけ?」 「うん」 さんざん期待させといて… ………………って別に期待はしてないか。 「いーよ。それじゃ」 話が済んだから帰ろうと吉田に背中を向けようとした途中、右手に少しの熱を感じた。