翌日
目が覚め
時計を見ると
完全に遅刻
翔太『ヤベー』
急いで制服に着替えて学校に向かい
学校に着くと校門は閉まっていた
門を攀じ登り
昨日言われてた教室に急いだ
教室に入ると皆の視線を感じた
『誰?』
『知らな~い』
先生『はい今日から皆と一緒に勉強することになった翔太君です』
翔太『翔太ですよろしくお願いします』
先生『じゃあ一番後ろの席が君の席ね』
先生に言われ席に座った
『翔太君だっけ私、沙紀ですよろしくね』
隣から声が聞こえて 振り向くとそこには、
今まで見たことの無いような綺麗な人が座っていた

あまりにも綺麗で
『よろしく』としか言えなかった

これが君と初めて
出会えた日
あと僕が君を好きになった日
君が僕を好きになってくれる日は来るのかな?