『歌を・・・ 歌を歌ってくれ、みくっ!』 この時私はものすごい量の ‘涙’を流した・・・ ‘歌を歌うのはもうやめよう’ 6歳の幼い私が心にたてた誓いは あっさり‘海我巧夜’という存在に 破られてしまった・・・ おばあちゃんが死んじゃってから この時初めて気持ちよく歌を歌った ・・・イヤ違うかも・・・ 歓迎コンサートの時にも 海我先輩と一緒に歌った・・・ その時もこんな感じに ‘気持ちがよかった’