「どうしよう(泣)」 今はとりあえず学校から出ようと正門前に来ました。 でも怖くて帰れない!! 「素直に言えばよかった・・・。」 ハァ・・・ 私はその場にしゃがみ込んだ。 「どうやって帰ろう・・・」 目尻が熱くなってきた。 「ふっ、ひっく、」 携帯は充電切れ 誰もいない 暗くて怖い ・