「じゃあ一人寂しく暗闇の中お帰り下さい。さようなら。」 て言って踵をかえし扉へと向かう。 「ちょっ!待った!!!」 ピタッ 「キスするの?」 顔だけ向けて聞いてくる。 「あんたに「湊。」 「・・・み、湊にキスしたら、送ってくれる・・・の?」 「おう。」 「・・・・キス、する///」 それくらい一人で帰るのが嫌なんです!! ・