たとえ それが何の変哲もない ただの石ころでも 君といるだけで ほら、なんか まあるくて可愛いわ たとえ そこがタイムセールでごった返している まるでおしくらまんじゅうでもしてるみたいな スーパーマーケットでも なんだか君との距離が縮む気がして 嬉しいの たとえ ここが何一つない 真っ暗な闇だとしても 君が手を繋いでてくれるから ぜんぜん怖くないよ ねえあたし すごく幸せだわ どこに居たって すべてが素敵にみえるの あたし、知ってるのよ? それは 君という 素敵な魔法