「俺が帰って来たらベッドに布団もかけずに寝てたから

布団かけてやろうと思ってお前のカラダ触ったらすげぇ熱くて

熱あるんじゃん!!

メイドに知らせなきゃ

って思ったけど俺も眠くて一緒に寝ちゃった(笑)」




「何よそれ…」


視界がぐらぐら歪んで見える

ヤバい…



「メイド呼んでこようか?」



ふと時計を見るともう夜中の3時…



「いいよ、寝れば治る」



みんな寝てるだろうし、

こんな時間に呼び出したらかわいそう