眠い目を擦りながら目を凝らして暗い部屋の中を見渡した




Σビクッ



ドアの前に人影が……




「…れ…ん?」



恐る恐る声をかけた



でも無反応…



「ぇっ…えっ……?」



違うの!?




じゃあ誰!?


まっまさか泥棒!?



「…………どぅしよ…」