「洸~!!もう1球!!」 ふ~ん…あいつピッチャーなんだ。 大きく振りかぶって… ビュン 気づけば球は、勢いよくミットに収まっていた。 え 「は、早っっ!!」 あれ人間が投げる球じゃないっつーの!! 何あいつそんなにうまかったの!? す、すごっ!! なんか…かっこいいなあ~…。