「俺にぃ??」 坊主が手紙をまじまじと見つめる。 「じ、じゃあ…アタシはこれでっっ!!」 アタシは全力で走って逃げた。 「はぁ…はぁ…。」 バカ。 アタシのバカ。 何協力してんの…?? 坊主はアタシの好きな人だよ…?? でも… 華もアタシの友達なんだ…。