わたしのレシピ



あれほど自分に、じっくり相手を見てから!とか私だけを大事にしてくれる人を選ぼう!とか、いいこと日記に書いてたのに!!


そんなのはすべて吹き飛び、彼女持ちの遠く離れた人というまた自分を苦しめる恋を選んでしまった。


彼とは朝からずーっとメールばかりした。
夜には電話でおしゃべりした。

今日は彼女と会うと言われたら寂しかったけど、その間に自分のことをしておこうとやる気を出した。


彼が東京にいるってのが曲者で、彼女と一緒の姿でも目撃できるなら気持ちは冷めていたかもしれない(あくまで仮定)。

けど見えない彼女の存在は私には曇り空の向こうの太陽みたいに、あるはずなのに存在しないような気がした。


そうしてやりとりを続け、ついに私は東京進出した(爆)。

ウキウキしながら新幹線で会いに行った。

休みがとれるといってたけど結局とれなくてバイトに出かける彼を彼のアパートで見送った。