桜の樹の下で、微笑む君が見たくて

その他

SHIRO/著
桜の樹の下で、微笑む君が見たくて
作品番号
250259
最終更新
2011/01/15
総文字数
8,327
ページ数
42ページ
ステータス
完結
PV数
4,723
いいね数
0
「あなたの言葉につつまれて・・・」

の小説の主人公、直哉が書き下ろした。

『さくら』

恋人である絢香を想い書いた詞。

その詞を元に書いた、短編小説です。




恋愛によって傷ついた絢香は、

綺麗に咲く、さくらさえも目に

入らないほど傷ついていた。


そんな絢香に直哉は何ができるのか?




いつか絢香に綺麗に咲く、

さくらに足を止めてほしい。



それが直哉の願いだった。


佳歩さん、素敵なレビュー
ありがとうございました。



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この作品のレビュー

★★★★★
2011/07/10 20:47
投稿者: nekoneko さん
ネタバレ

レビューを見る
★★★★★
2011/01/14 23:15
投稿者: 佳歩 さん

雨が降ろうが 強風が吹こうが じっとその場に立つ どんな辛くて きつい状況でも そこから逃げずに ただじっと耐えて ひたすらその場に立つ そして暖かい日 ピンク色の綺麗な 花を咲かせ その美しさで 傷ついた人の心を 優しく包む 直哉は桜の樹 絢香はそんな直哉に 救われる

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