「ちょっと、私のこと触っといて無視なわけ?」
「え?触った?」
トモさんの視線が、華の谷間に集中する
「この変態っ!」
ポカッとトモさんの頭を遠慮なしに華が叩く、トモさん苦笑しながら
「オレ寝ぼけるといつも何かやらかすみたいでさー・・・大目に見てよ、ゴメン!」
って言うけど、その口調が華の神経を逆撫でした
「ほんとこの大学の男ってイマイチな奴ばっか・・・私帰る」
タダでさえ昨日のタカミさんのことで怒りっぽくなってるから、手がつけられなくなって
いた
私が止めるのも聞かず、扉を思いっきり閉めて部室を出て行ってしまった
「はい、トモ薬・・・あれ?もう一人の子は?」
さっきのお姉さん、トモさんに頭痛薬と水を渡し私をちらっと見る
「え?触った?」
トモさんの視線が、華の谷間に集中する
「この変態っ!」
ポカッとトモさんの頭を遠慮なしに華が叩く、トモさん苦笑しながら
「オレ寝ぼけるといつも何かやらかすみたいでさー・・・大目に見てよ、ゴメン!」
って言うけど、その口調が華の神経を逆撫でした
「ほんとこの大学の男ってイマイチな奴ばっか・・・私帰る」
タダでさえ昨日のタカミさんのことで怒りっぽくなってるから、手がつけられなくなって
いた
私が止めるのも聞かず、扉を思いっきり閉めて部室を出て行ってしまった
「はい、トモ薬・・・あれ?もう一人の子は?」
さっきのお姉さん、トモさんに頭痛薬と水を渡し私をちらっと見る


