彼女は私の視線に気づいたのか、クスッと笑うと
「173cmあるけど?」
って言って、奥に入っていく
「あの、私たちサークル見学に来ただけなんで」
「見学だけ?そうなんだー残念、じゃあお茶でも飲んでいってね、そこら辺適当に座っていーから」
そう言ってくれるんだけど、あのーここのどこに座る所が・・・部室内は、紙や箱が散乱していて、えらく散らかっている
「ナミダ、ここ座ろ」
華が、入り口の扉で死角になっている所にあるソファーを指差す
お~、こんな所にソファーが・・・って、よく見てみれば誰か寝てるし!扉を全部閉めると、ソファーの上でうつ伏せに寝ている男の人
・・・あれ、これって、トモさん!?
きゃ~・・・テンション上がるっ!
「173cmあるけど?」
って言って、奥に入っていく
「あの、私たちサークル見学に来ただけなんで」
「見学だけ?そうなんだー残念、じゃあお茶でも飲んでいってね、そこら辺適当に座っていーから」
そう言ってくれるんだけど、あのーここのどこに座る所が・・・部室内は、紙や箱が散乱していて、えらく散らかっている
「ナミダ、ここ座ろ」
華が、入り口の扉で死角になっている所にあるソファーを指差す
お~、こんな所にソファーが・・・って、よく見てみれば誰か寝てるし!扉を全部閉めると、ソファーの上でうつ伏せに寝ている男の人
・・・あれ、これって、トモさん!?
きゃ~・・・テンション上がるっ!


