●罰ゲームの会●

「当たりめーだろが」


うわ、出た。自信満々のあの表情


ミタカさんは、フフンと言わんばかりの皮肉な笑みを浮かべた


「でもさ、マジで辞めんの?お前、もちょっと続けてみたら?」


「何をだよ…」


トモさんの言葉に、ミタカさんが真面目な顔になる


何をって…


音楽…だよね。それとも大学を辞める事?


トモさんは、そんなミタカさんを見て、ククッと笑う


「そーだな、オレが言って聞くようなヤツじゃないんだっけ。やめよか、この話」


「なら初めからすんな」