え~と…


ううん…


50人…位かなぁ


ヤバッ!全然足んないじゃん!!


それでも私大分頑張ったよね?


そんな私の気も知らず、ヤツは続ける


「分かってんだろな、3日前の約束…」


そんなっ、私脅してどうする気?


完全にびびって声がでない


そしたら、私の前に華が立ちはだかった


「…ちょっとぉ、聞いてりゃ随分じゃない。自分の実力で集まんないのを他人のせいにする気?」


「アァ?何だお前…」


不機嫌そうなミタカさんの顔がますます歪む