「じゃあ何で朝まで帰って来なかったんだろ…」
彗くんも首傾げてる
「そりゃ、お前らがミタカと同じ目にあったら悪いと思ったからじゃねーの?兄貴に気ぃ遣わせてんなよ!彗っち」
トモさんが彗くんの後ろから頭をポカっと軽く叩く
同じ目って…私たちそんな仲じゃないし!
「いてっ!トモさん誤解…オレらそんなんじゃないしー
しかも何だよ、兄貴がそんな気キク人間かよ、どーせ曲でも書いてたんじゃねーの?」
彗くんも首傾げてる
「そりゃ、お前らがミタカと同じ目にあったら悪いと思ったからじゃねーの?兄貴に気ぃ遣わせてんなよ!彗っち」
トモさんが彗くんの後ろから頭をポカっと軽く叩く
同じ目って…私たちそんな仲じゃないし!
「いてっ!トモさん誤解…オレらそんなんじゃないしー
しかも何だよ、兄貴がそんな気キク人間かよ、どーせ曲でも書いてたんじゃねーの?」


