「それに 文化祭のことも。 行ってよかったと思ってる。 もし行ってなかったら 彼について何も知らないままで 今もいただろうし。 そんなんお笑いやん?」 「でもあの子、 彼女とちゃうかも しれへんやん? もうちょっと…」 彼女がそこまで言ったとき 私は彼女の言葉を遮って 「ありがとう。 でももういいから…」 静かに答えました。 本当にもうこれ以上傷つくのは…。