「うん」





「そっか…やっぱ話したほうがいいよね?」





「うん。奈々にとっても幾斗クンにとっても、それが一番いいよ★」





「じゃ!言ってくるね♪」





「がんばって!!」







がんばって…幾斗クン。






今ならまだ…






間に合うと思うから。