私の気持ちを察してか南は今までラブラブモードだった雰囲気から一転 カズに帰り道一緒だから一緒に帰ろうと誘っていた カズがチラッと綺羅を見たが南の勢いに負けて結局南たちと帰ることになった。 「綺羅、ごめん一人で帰れる?」 「大丈夫だよ~だって近いもん」 「そう、じゃあまた連絡する今度は2人で会おうよ」 綺羅は言葉には出さなかったが頷いてにっこりと微笑んだ