結局、朝から衝撃的な事が起こりすぎて、すっかり目が覚めてしまった


そして今は―――…


「三和ー!ご飯まだー?お腹空いたよー!」


ダイニングテーブルに腰掛けて、エサ……ではなく食事を急かす彼女……もといレイナちゃんを見ながら、朝食を作っている……