ミラクル☆レイナ

カズくんは、そんな私を見て、小さくため息を吐いた後、言った



「……分かったよ。ウェイターやるよ」



…あ……


……やっぱりそうなるよね……


…でも今更、調理に戻ってきて欲しいなんて言えない


私は、掌を握りしめて俯くしかなかった




そして、そんな私を、レイナちゃんは真剣な顔で見ていた―――…