「ふぅ、やっぱり誰も来ないと思うと楽だなぁ…」 飛鳥はふるさびた資料室にいた。 ガタガタッ 「!!誰!?」 飛鳥は音のした方を向くと、白い光に飲み込まれた。 「きゃっ………」 飛鳥は姿を消したのだった。