なんとその時、吹部のために他の人はいなく一也と私と茉麻しかいなかったのだ。
でも…
あんなやつって誰か分かんないけど旬っぽいんだ。
だって、最近旬と茉麻なんか様子変だもん。
だから、茉麻を呼び出して聞いてみた。
『有ちゃんってまだ旬の事好きなんだよね?』
考えた。
だって、私本当は誰が好きなのかも分かんないから。
『うん…まぁ。』
私は今思ってる気持ちを話した。
『うん…。
………じゃぁそのうち話すよ。』
と言って、部活に行ってしまった。
―やっぱ…
旬に告られたんだ―
なんでか私の中には旬は茉麻に告った。
としか考えられなかった。
でも…
あんなやつって誰か分かんないけど旬っぽいんだ。
だって、最近旬と茉麻なんか様子変だもん。
だから、茉麻を呼び出して聞いてみた。
『有ちゃんってまだ旬の事好きなんだよね?』
考えた。
だって、私本当は誰が好きなのかも分かんないから。
『うん…まぁ。』
私は今思ってる気持ちを話した。
『うん…。
………じゃぁそのうち話すよ。』
と言って、部活に行ってしまった。
―やっぱ…
旬に告られたんだ―
なんでか私の中には旬は茉麻に告った。
としか考えられなかった。



