何度も何度も角度を変えてキスをしてくる健哉。 優しいけど、ちょっぴり激しいキスにあたしの体の体温が上がっていく。 「…ふぁ…っ」 苦しい〜…!! あたしは苦しくなって後ろの本棚に背中をついた。 「はぁ…はぁ…」 やっとあたしの唇は解放たれた。 「苦しかった?」 「うん…//」 あたしの顔はたぶん真っ赤だよ〜 恥ずかしい〜…/// 「可愛いっ♪」 そう言って健哉はあたしをぎゅって抱き締めてくれた。 夏休み最後の日はいい1日で終わりました♪