ねぇ、 貴方は出会ったときから 蝶々みたいにふわふわと飛び回り 掴むことを許してはくれなかった。 貴方の冷たい瞳の中は どこまでも堕ちていくようで 吸い込まれてしまいそうで でも…なぜかどこと無く 孤独で 寂しそうだったね……。