__________... それは過去の話 …分かっていても 体は未だに男と言う生き物を受け付けない なので高校は女子高を受けようと思ったが …私の学力だとこの辺で通えるのは共学しかなかった そして 明日がその入学式であった だからあんな過去の夢を見たのだろう あ~もうっ!こんな事考えてても寝不足になるだけじゃんか 「さっさと寝よ…」 そして私は再び眠りの世界へと飛び立っていった