姫に王子のくちづけを…




私はしばらく晴臣を見ていたけど

何の変化も示さなかったので

こんな短時間なのに本気で寝たのかと思い


つまらなくなってずっと窓の外を見ていた





ポスッ





カーブで崩れたのか晴臣が私に寄りかかってきた




ぷぷっ、口あけて寝てるし!




よくここまで爆睡できるもんだよ



ある意味特技だよねこれ…







何だかでっかい弟が出来た気分


ウチでは私が末っ子だからなぁ…








そんな事を着くまでずっと考えながら

晴臣を見ていた