先輩は俺の幼なじみ☆




『ふぅ…。』



キョロキョロと辺りを見回しても人が多すぎて見つけることが出来ない。



拓斗…さっきまで一緒だったんだけど…。



まぁ、昼食の時間は長いから焦らなくてもいい。



そう思いながらクルッと後ろを向くと、見覚えのある頭が見える。



その人に近づき、肩をポンポンと叩く。



『希唯。』


「ん~…?って翔!良かった~♪みんな全然見つかんなくてさ~!!」



みんなを応援しに来たのに迷子になるとこだった♪と、方向音痴炸裂だ。