『右っ!右~!』 「はい左な。」 『だ~~っ!』 さっきからずっと指示通りに動いてくれない拓斗。 そしてわざと敵に向かって行く。 「逃げてばっかじゃつまんねーじゃん。」 まぁ、そうだけどね!? でもさっきから俺のハチマキを狙ってくるやつはいない。 てゆうか、みんな逃げて行くから、後ろ向いた瞬間にハチマキを取る。 『よっしゃ!』 これで5人目? なんか分かんないけど、勝てそう♪ そんな俺の考えは消えようとしていた…。