『ふぁ~…。』 メッシュを入れるために早起きした俺は、当然寝不足なわけで…。 廊下で何回も欠伸連発。 体育祭なのにこんなにのほほんとしてる空気で大丈夫なのか? と、思うほど翔の周りの雰囲気はのほほんとしていた。 『ふぁぁ~…。』 これで何回目だろう。 欠伸をして目に溜まった涙を制服の袖で拭きながら教室に入る。 「3分遅刻~。」 『へ…?』 あまり回転していない頭を使って考える。 この声は…担任の先生。 ちこく…?