「すっご~い!翔君、プロみたい~!」 「カッコいい~♪」 「え!?もしかして体育祭でするの!?」 「「「うっそ~!?」」」 ねぇ、どうなの!?と口々に言われ、どうしたらいいか分からなくなり、伊東に助けを求めた。 「もしかして、慎(シン)君もするの!?」 「見た~い!」 ますます騒がしくなる昇降口。 「体育祭でしようと思うんだけど、やったほうがいいと思う?」 どう?とニッコリ笑った伊東が言うと、やってほしい~!と、みんなが言った。