【月読】


透の接近戦術の先生役として彩音に召喚された猫又の妖。

昔から出雲の神社に住み込んでいた猫であり、妖になっても相変わらず人間と共に暮らしている。

出雲では巫女の人手が足りずに、月読もこき使われているらしい…。

性格は気まぐれで注意力散漫な猫の本質のままであり、よく透に遊ばれる。

忍が恐れる理由は過去に月読から受けた厳しい修行のせいらしい。