ベッドに寝転び、もうすぐ茉莉花の誕生日であったことを思い出す。
どうしようか。
ゴロゴロしながら考える。
芳雄には自分なりの何を贈るか迷わないコツがあった。
自分が今、欲しいものを贈る。
「そうだ、」
芳雄はスマホを取り出した。
どうしようか。
ゴロゴロしながら考える。
芳雄には自分なりの何を贈るか迷わないコツがあった。
自分が今、欲しいものを贈る。
「そうだ、」
芳雄はスマホを取り出した。
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