「ねぇ。」



「ん?」


ソファーで雑誌をめくってると山下さんが声が突然声をかけてきた。


「なんでサクラって俺のこと名前で呼ばないの?」


何でこういう時だけ男モードなの?!


「いやぁ、理由はないけど…最初山下さんだったからねぇ。」



「じゃ、これからは名前でよんでよ。」


「!!」

爆弾発言;


無理だょお…



「む、無理ですよ。」


「無理じゃない。」


「しししし・・・し、しゅう・・・さん!」

しまったぁ!噛みすぎた。

「刺繍って何だよ」


やりなおしかぁ・

こんなに緊張したのに。

「しゅうさん。」


「あ?シュウ酸??」


もぅ!こうやっていじわるしてアタシで遊んでー!!ムキ。

「さんなしで、もう1回。」


いい加減、ウザくなってきた。

「山下。」


呼び捨てにしてやった。


「わざとだろ?」


「うん。」


☆おわり☆本気でくだらなくってすいません。