じゃあ、私達は、特別クラスか・・・


「あと特別クラスは10人だから…ちなみにAクラスだけ別の公舎だからな。」

「「えっ」」

「10人しかいないの?」

「うん、10人ってのは、この学園の決まり」

「もしかして…俺達の代わりに…2人特進クラスになったとか…」

「そうだよ。」


嘘!

そうか・・・



「あのもう一つ、どう言う基準で選んでんですか?」

「それはね、人気の芸能人だけの人がC・D、人気があり運動神経もしくは、頭のいい人がBそして人気があって運動神経が良く、頭もいい人がAだよ。」

「そうですか。」

「もおいいかな、じゃあ次は、職員室に行ってくれるか?」

「はい」



「じゃあ、俺は、帰るからな明日から仕事がたくさんあるからな。」

「「はい」」




〈コンコン〉


〈ガラっ〉


「「失礼します。」」

「あのAクラスの先生はどの方ですか?」

「僕ですよ。」