その後、私は龍斗君のメアドをゲットし、大満足で家へ帰った。 家に帰って、私は早速メールした。 《龍斗君!!莉依ですっ!!明日から学校だね!よろしくねっ♪》 数分したら、着信音が鳴り響いた。私はウキウキしながら携帯を開き、メールを見た。 《よろしくお願いします。》 そっけない…。 でもめげない!! 《同じクラスになれるといいなぁ。》 なんて送っても、向こうは困るだけだよね…。 送ってから後悔…。