この世に佐薙さんがいるから、私は生きているんだ。 佐薙さんがいないなら、生きていたって仕方ない。 佐薙さんのためなら、何を棄てたって構わない。 佐薙さんのお願いなら、自傷だって犯罪だって人殺しだってしてあげる。 佐薙さんが喜ぶなら、私だって嬉しい。 だって、佐薙さんが大好きだもの。 世界で一番、愛してるもの。 恥ずかしいから、死んでも言ってあげないけど。