お前との出会いの学校とも
お別れだ。

オヤジも母親も頑張っている。
従業員も多くなり結構大変だ。

俺は1からオヤジの会社に
入るつもりだ。

お前が置いて行った指輪は
俺が大事に持っている。

お前がいつでも現われてもいい
様に持っている。
お守りみたいになっている。


・太郎サイド終わり・