<亮side> 俺は桐生亮。 どこにでもいる高校2年。 両親が小さい頃に離婚し、母親と二人暮らしだったが、高校入学と同時に一人暮らしを始めた。 結構充実した毎日を送っている。 亮「…超ヒマー。」 ピンポーン 亮「はい?」 女だった。 女「あ、えっと。私隣に引っ越してきた草木るかです!よろしくお願いします!」 亮「あーはい。よろしく。」