運命のイタズラ


<亮side>

体育のとき、俺はまだ眠かったからサボった。
持久走とかやってらんねーし。



誰か「…!!」



誰かが叫んでた。
何かと思って声のほうを見てみると誰かが倒れていた。



亮「何?誰か倒れてんじゃん。」



神「あ、起きたの?倒れてんのは多分草木さんだよ。転校生の。」



ふーん。あいつ体弱いんだ。
すると、なぜか先生と目が合った。



先生「お。桐生起きたな。ちょうどいい。草木を保健室に連れてってやれ。」