ドクター「いえ…お礼なら彼に言って下さい。彼がいなかったら娘さんは助かっていませんでした。」 る母「桐生くん…本当にありがとう!!」 亮「いえ…。あ!ドクター、これるかに渡しといて下さい。」 俺は手紙と千羽鶴をドクターに渡した。 そして病院をあとにした。 他の人からみたら、手紙と千羽鶴くらい自分で渡せよ。 とか思うかもしれない。 でも、今はるかと母親との時間にしたかった。 多分あの2人はあまり会えないのだろう。 だから2人の時間を大切にしてほしかったんだ。