「本当の耳…?」 「忘れちゃったんですか?」 その耳を生やした男の子が涙をためる 「うわぁっ! 泣かないでよっ??」 「僕は白ウサギ。 名前はピーター・ロット。 本当に…忘れちゃったんですね。」 シュンとピーターは余計落ち込んだ 「ピーター?」 私が呼ぶとパァッとピーターの顔が綻ぶ 「久しぶりですっ! 8年と3ヵ月、1時間28分42秒ぶりに名前を呼んでいただきました!」 こ…細かっ とりあえず、状況がイマイチ読めない… 「とりあえず…家に行こっか…。」