不良姫×不良王子





ここは!



優等生で乗り切ろう!!




「あ、あの…。」


「誰。」


あたしが壁の裏から出て行くと、
とーってもかっこいい三人が立っていた。




(あれ…この人たち…)



「えと…あの…」

「あんた誰。」


真ん中に立っていた男子が言った。





……思い出したかも……