「きーもちー♪」 あたしは屋上に置いてあった 大きなベンチに寝転がった。 「こんな気持ちいいところ なんで誰もいないんだろー?」 あ、鍵が開かないからか。 つか、今誰かにこられたら あたしが1番困るか(笑 「…だよなー…」 「ってか……」 「………眠い…」 うわっ やばー。 まぢで来ちゃった!! でもでも! あたしちゃんと鍵かけてきたし! 大丈夫、大丈夫!