――その日…… 正はアタシに言った。 『俺がお前の彼氏だったら、絶対泣かせねぇよ?』 その言葉にアタシは何だか笑えた。 「ドラマの見すぎなんじゃない?」 『何だよ、悪かったな』 告白されたという実感はなかったけど アタシは 「じゃぁ絶対泣かせないでよね♪」 と答えた。 その瞬間正の顔つきが変わって 『マジで言ってんの??』 とアタシに問う。 アタシが頷いた瞬間、正はベッドに乗って飛び上がった。 「バーカ(笑)」 ――こうして。 アタシたちは、いつの間にか関係を持つようになった。