(確かビルの手順書には、僕たちの任務はエネルギー・アンドロイドのアシストと書いてあったな・・・。 つまり、あの柱の中のアンドロイドをこの部屋の外に誘導する役目という事か。) アルベルトはミルクの様子を伺う。 ミルクは顔色を失いながらも、アルベルトに向かって大きく頷いた。 (間違っても柱の中には入るなよ?) ビルは二人に目配せをする。 (当たり前だよ!) ミルクの表情が少し和らいだのを確認して、三人は自分の持ち場へと向かった。